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[BOOKデータベースより]
第1章 “叩き上げ”人生のはじまり(運命を変えたLPのアンケートはがき;我が師、フォーグラーとの出会い ほか)
[日販商品データベースより]第2章 オーケストラの現場で“叩き上げ”(留学を終えてはじまった現場での“叩き上げ”;マエストロ朝比奈との想い出 ほか)
第3章 “他流試合”で学んだこと(カラヤンの振り違い事件―1984年、ヘルベルト・フォン・カラヤン/ベルリン・フィル日本公演;ぶっつけ本番、“俎板の上の鯉”の私―1986年、セルジュ・チェリビダッケ/ミュンヘン・フィル日本公演 ほか)
第4章 ティンパニストの恐怖の一瞬(ティンパニストに求められるものとは?;またまた“心臓が口から飛び出すかと思った”あのとき!! ほか)
第5章 大作曲家たちはティンパニをどのように書いたか?(ティンパニの進化が作曲家のアイディアを進化させた;オーケストラ曲での“ティンパニ・ソロ” ほか)
中学1年生のある日、私の人生を決める1通の書留が届いた……。国際的ティンパニストが叩き上げオーケストラ人生を語る。カラヤンやチェリビダッケ、朝比奈隆ら音楽家たちとの出会い、ティンパニの裏話など、オーケストラ裏事情も垣間見られる面白エッセイ。