[BOOKデータベースより]
寒い冬のある日、子どものきつねは、手ぶくろを買いに、はじめて人間の町に出かけます―。(「手ぶくろを買いに」より)。ほか、「ごんぎつね」、「花のき村と盗人たち」、「決闘」、「でんでんむしのかなしみ」の、五話収録。さあ、心にひびく、新美南吉のお話の世界を味わってみましょう。
[日販商品データベースより]★★小学生に読まれてシリーズ累計215万部突破★★
お子さんに、お孫さんに、入学やお誕生日のプレゼントに!
[何度も読みたい新美南吉の名作5話を収録]
収録作品・・・『手ぶくろを買いに』『ごんぎつね』『花のき村と盗人たち』『決闘』『でんでんむしのかなしみ』
この本のみどころ・おすすめ
1.オールカラーイラストで、名作がぐっと身近に
1冊に50点以上ものカラーイラストを掲載。お話の世界に入りこむ手助けをします。
2.物語をわかりやすく紹介「物語ナビ」
登場人物や原作者についてなど、物語のイメージがつかめる「物語ナビ」つき。ささっと見返せるので、感想文を書くときにも便利です。
3.小学生向けに、言葉の解説入り
小学生が楽しめるように現代仮名遣いにし、難しい言葉や表現は、注釈で補足しています。
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「手ぶくろを買いに」「ごんぎつね」は、我が家の小学校4年生の娘の国語の教科書にも載っていたお話です。
親の私の頃も「ごんぎつね」は国語の教科書に載っていました。
まさに日本の名作ですね。
美見南吉作品は、小学生のうちに読んでおきたい1つに思っています。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子10歳)
【情報提供・絵本ナビ】