この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 諏訪の神
-
価格:990円(本体900円+税)
【2025年03月発売】
- 縄文の神が息づく一宮の秘密
-
価格:2,035円(本体1,850円+税)
【2019年09月発売】
- 古事記ゆる神様100図鑑
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2014年10月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:990円(本体900円+税)
【2025年03月発売】
価格:2,035円(本体1,850円+税)
【2019年09月発売】
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2014年10月発売】
[BOOKデータベースより]
地の果てへ流された神霊。「国譲り」はなかった。古き民は、新興国家ヤマトとの抗争に敗れて三輪の地を追われ、山背へ、そしてイヅモへと追いやられたのだ。『古事記』の出雲神話は何を隠蔽しているのか―。最大の謎の神・オオクニヌシを解明する、戸矢史観の到達点。
第1章 「出雲の神社」に不思議な共通点―東の彼方に恋する神々(出雲の視線はどちらを向いているか;はるか彼方の“元出雲” ほか)
第2章 「出雲の地理」は今も昔も僻遠僻地―地の果てに流された大王(「イズモ」は蔑称である;出雲は辺境である ほか)
第3章 「出雲の祭祀」は特異なスタイル―封印された縄文信仰(「神在月」の嘘;神器の祟りは出雲由来か ほか)
第4章 「出雲神話」は、いずこの神話か―お伽噺の底深くに潜む史実(もう一つの神賀詞;禊ぎから始まる出雲神話 ほか)