- おじいさんに聞いた話
-
Crest books
De trein naar Pavlovsk en Oostvoorne- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2017年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784105901400
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[BOOKデータベースより]
ロシア革命の翌年、サンクトペテルブルクからオランダに逃れ、痛ましくも滑稽なロシアをめぐる話を“ぼく”に語りつづけた祖父。鎮魂の思いがこめられた、宝箱のような掌篇小説集。
[日販商品データベースより]「ハッピーエンドのお話はないの?」「だってこれはロシアの話だからね」サンクトペテルブルクに生まれ育ち、ロシア革命にともなってオランダに帰国した祖父が「ぼく」だけに語ってくれたこと。ゴーゴリの『外套』より悲惨、どこにも救いはないのに、なぜか可笑しく滑稽な人生の悲喜劇。『ハリネズミの願い』の作家テレヘン自身がもっとも愛する宝箱のような掌篇集。