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[日販商品データベースより]
香取大禰宜家日記
香取神宮の旧社家である大禰宜家に伝わる日記。本叢書の第7、第8巻で一応の完結をみたが、享保15年〜同19年・宝暦8年〜同10年は欠本であった。平成22年(2010)旧大禰宜家、香取一郎氏宅の敷地内の建屋から膨大な古記録・古文書が発見された。この古記録の中に、既刊の「香取大禰宜家日記」では、欠本となっていた部分である。本史料は、近世の基本史料として貴重であり、江戸時代の研究に様々な素材を提供してくれよう。
香取大禰宜家文書
香取神宮の旧社家である大禰宜家に伝わる文書。平安時代後期から江戸時代に至る381通が伝存。中世史研究上、極めて価値が高い。千葉県内の中世文書では、もっともまとまったものであり、国の重要文化財に指定されている。今回『香取群書集成』第9巻の刊行にあたり、ご所蔵者である香取一郎氏のご許可を得て、翻刻・校訂を行い、参考史料として収録するものである