- 山頭火意外伝
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- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2017年07月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784877555566
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[BOOKデータベースより]
行乞流転時代の代表作の舞台は実は…天草だったのか?漂泊の俳人・種田山頭火の真の姿。次々に明かされる“新発見”の数々。山頭火の“常識”に一石を投じる。
山頭火意外伝(ささやかな店をひらきぬ桐青し;兵列おごそかに過ぎゆきて若葉影あり;けさも雨なりモナリザのつめたき瞳;活動の看板畫など観てありくこのひとときはたふとかりけり;海よ海よふるさとの海の青さよ ほか)
大正・昭和を彩った文芸家たち(汀女が封印した青春とは;人物に見る熊本の青春;光岡明と福島次郎)