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[BOOKデータベースより]
「脂肪は燃焼する」「体温が高い人や汗をかく人は代謝がいい」「酵素ドリンクは体の中で何かいいことをしてくれる」「摂りすぎた脂肪が皮下脂肪や内臓脂肪になる」「ビタミン様物質やファイトケミカルは体の不調にいい」―こんなこと、信じていませんか。じつは体の代謝(体内でおこる化学反応の総称)の仕組みは、一般にイメージされているものとちょっと違うのです。ではいったい、「本当の代謝」とはどんなものなのか。カギは多種多様な酵素(生命を回す小人たち)が握るらしいが、その真の役割とは?高校生物で挫折した人も、巷に出回る健康食品やダイエット法に振り回されがちな人も、豊富で絶妙なたとえ話を使った解説によって、代謝のイメージが刷新され、体内世界に対する認識ががらりと変わること間違いなし!
第1章 「脂肪は燃焼しない」―代謝、それは物質と命をつなぐ糸
第2章 「数千種類の小人たち」―これが「本当の酵素」だ!
第3章 「小人の職種は6種類」―酵素の種類が代謝を作る
第4章 「母を求めてラビリンス」―不条理アトラクションなエネルギー産生代謝
第5章 「命の母“F”」―水と油の脂質代謝
第6章 「三叉路の誘惑」―変幻自在のアミノ酸代謝
第7章 「すべては異物である」―消化と吸収、そして解毒
第8章 「オートマチックな日々」―ホメオスタシスと代謝調節