- 津島佑子の世界
-
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2017年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784801002616
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 没後70年 坂口安吾 あちらこちら命がけ
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2025年10月発売】
- 三島由紀夫と唯識
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2025年10月発売】
- 暴流の人三島由紀夫
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2020年10月発売】
- 三島由紀夫
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2009年05月発売】
- 三島由紀夫『豊饒の海』VS野間宏『青年の環』
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2015年11月発売】






























[BOOKデータベースより]
鋭敏な感覚によって「女性」や「母子」の深淵を穿つ作品群を執筆、また世界的視野のもと歴史や民族の問題を踏まえた充実の長編作品を数多く世に問うた津島佑子。創作の原点となった若き日々、家族とともにあることの葛藤とよろこび、父親の影、大胆かつ緻密な小説の綾、世界文学へのまなざし、そして作家生活を支えた自由闊達な人柄…。小説家・批評家・研究者による多彩なエッセイ・評論・座談を収録し、津島佑子の魅力的な文学世界に誘う一冊。
1 津島佑子の世界(津島文学の原点;津島文学の多層性;津島佑子と二十一世紀の世界文学;津島文学の投げかけるもの)
[日販商品データベースより]2 津島佑子と白百合学園(白百合学園の日々;回想の白百合学園)
鋭敏な感覚によって「女性」や「母子」の深淵を穿つ作品群を執筆、また世界的視野のもと歴史や民族の問題を踏まえた充実の長編作品を数多く世に問うた津島佑子。創作の原点となった若き日々、家族とともにあることの葛藤とよろこび、父・太宰治の影、繊細で緻密な小説の綾、世界文学へのまなざし、そして作家生活を支えた自由闊達な人柄……。小説家・批評家・研究者による多彩なエッセイ・評論・座談を収録し、津島佑子の魅力的な文学世界に誘う一冊。