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[BOOKデータベースより]
第1章 会計不正を発見できない理由を探る(会計不正の特性を知る;不正調査における都市伝説と不正発見のヒント)
[日販商品データベースより]第2章 フォレンジック会計士が遭遇した会計不正の事例考察(水産ビジネスに潜む罠;新規事業に手を出した老舗企業に潜む罠 ほか)
第3章 会計不正の調査と対応(初動調査が重要;実態調査は仮説検証アプローチで ほか)
第4章 再発防止策の実践(経営者のコミットが土台創りに有効である;部門横断的にプロジェクトチームを組成する ほか)
第5章 おわりに(「どうやったら不正がなくなるか。」)
巻末付録
―会計不正と戦う全ての方へ―豊富な経験を持つ著者が、実話をもとに、会計不正の手口や発見のヒントを具体的に解説!【筆者らが自ら経験した会計不正事例をもとに執筆!】・第三者委員会等が作成し公表されている報告書事例の解説や論評に終始した、「後出しじゃんけん」のような内容ではない。・「懐疑心の保持が重要だ」等の精神論的な内容のものではない。・Q&Aと称して様々な書籍をコピー&ペーストしただけの書籍とは異なる。・生きた事例をもとに、会計不正発覚前の投融資元担当者の融資実行段階の状況、会計監査人の監査意見形成段階の状況などと同じ視点・目線で民間調査に意味のあることを記載。【強制調査権限を持たないからこそ身に付いたノウハウを惜しみなく披露!】・投融資元担当者の融資実行段階や会計監査人の監査意見形成段階の苦悩・課題・判断を理解して記載。・強制調査権限なしで実践できる会計不正や粉飾決算の発見や調査方法を多数紹介。【想定読者】◆事業会社・金融機関など□経営者など(経営者・社外役員・監査役・理事・監事)□内部監査担当者・広報担当者□法務コンプライアンス担当者・人事担当者□子会社・関係会社管理担当者□投融資先を選定管理する担当者□金融機関の投融資担当者・審査担当者◆専門家など□弁護士・司法書士等の実務家□M&A実施前にデューデリジェンスを実施する専門家□会計監査人・顧問弁護士・顧問税理士