- 貨幣・勤労・代理人
-
経済文明論
放送大学叢書 038
- 価格
- 2,035円(本体1,850円+税)
- 発行年月
- 2017年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784865281811
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 社会的協力論 改訂版
-
価格:3,630円(本体3,300円+税)
【2020年03月発売】
- 貨幣と欲望
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2013年06月発売】
- 経済学の思考法
-
価格:1,386円(本体1,260円+税)
【2020年11月発売】
- 経済成長主義への訣別
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2017年05月発売】
- ミクロ経済学入門の入門
-
価格:968円(本体880円+税)
【2017年04月発売】
[BOOKデータベースより]
油田を掘り当てた人物は安宿で死に、ビジネスマンたちは掘らずに巨万の富を築いた。産業vsビジネス、それが19‐21世紀の歴史だった―。46の名著も学べる経済と人類の歴史。
第1章 経済にも文明のかけらが存在するだろうか
第2章 経済文明の起源
第3章 なぜクラフトフェアは限界に達したのか
第4章 生産的とはどのような状態か
第5章 なぜ近代組織は大規模化するのか
第6章 なぜエージェンシー問題は生ずるのか
第7章 勤労精神への疑問
第8章 消費社会への転換
第9章 貨幣の信頼性はいかに保たれるか
第10章 ビジネスと産業の対立
第11章 再び、経済文明とはなにか