[BOOKデータベースより]
どんくさい「げぼく」と一緒に暮らすネコの「わたし」。「ほんとうに、しかたのないやつだな。わたしのげぼくは」ともに笑い、時にはケンカし、そして迎える切ない別れ―
[日販商品データベースより]「ほんとうに、しかたのないやつだな。わたしのげぼくは」――泣き虫でどんくさい「げぼく」と一緒に暮らす、かしこいネコの「わたし」。なでられたり一緒に遊んだりして毎日「げぼく」に尽くされ、時にはケンカをしながらも、「わたし」は幸せな日々を過ごす。月日が流れ、年老いた「わたし」は、かしこいゆえに自分がどうなるかを悟った。そして「げぼく」への想いを残し、別れの時を迎える――神保町「にゃんこ堂」のアネカワユウコさん感涙推薦! アルファポリス第9回「絵本・児童書大賞」参加作にイラストをつけた感動絵本。
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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絵本なのに「げぼく」って・・・
とても高圧的な猫の上から目線の絵本。予想通りなのに泣けます。良い本です。
猫飼いにはたまらないですね。
猫目線で、とても可愛らしい。そして、終盤は、きっとこういうラストだろうなと読み始めてすぐにピンときたんですが、思った通り。これは涙を誘いますね。
我が家の猫と我が子との関係にも似ていたので、子供にも勧めてみようと思います。でも、この本は大人向けかな。(lunaさん 30代・大阪府 男の子10歳)
【情報提供・絵本ナビ】