この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 韓国という鏡
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2023年02月発売】
- 「反中」亡国論
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2021年08月発売】
- それでも習近平政権が崩壊しない4つの理由
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年02月発売】
- 物語戦としてのロシア・ウクライナ戦争
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2023年09月発売】
[BOOKデータベースより]
オバマ前大統領を激しく批判し、彼の政策を次々と覆そうとするトランプ大統領。そのトランプ政権を揺るがす「ロシア疑惑」を最初に察知し、捜査を進めていたのはオバマ政権だった―。日本人記者としてホワイトハウスに最も食い込んだジャーナリストが、二つの政権の交錯と確執からみえる最強組織の暗闘、そして大統領弾劾の行方を描き出す。
プロローグ オバマとトランプ、二つの政権のはざまで
第1章 ロシア疑惑、墓穴を掘ったトランプ
第2章 世界最強組織のインナーサークル
第3章 トランプが大統領になることを決意した日と政権100日の焦燥
第4章 トランプ対メディア―その亀裂の真相
第5章 「ロシア疑惑」と「大統領弾劾」の行方
第6章 オバマはなぜ広島に来たのか―ケネディ大統領の影
第7章 ビンラディン殺害作戦と、オバマの決断
第8章 オバマからトランプへ、そして日本の進路
エピローグ 私が取材したオバマとトランプ、その素顔と孤独