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[BOOKデータベースより]
“邂逅”の不在こそが世界の危機の根源にある。真に生きられる世界を目指し、新たな哲学の地平を切り拓く画期的論究。
1 “邂逅”という問題(“邂逅”がなぜ問題になるのか;風土学的反省;「論理」ヘの問い)
[日販商品データベースより]2 先駆者に学ぶ(邂逅する実存;風土の倫理学;“あいだ”を開く主体)
3 “縁の論理”へ(形の論理;アナロギアの論理;“縁”の結ぶ世界へ)
「邂逅」を論理の問題として捉え、九鬼周造、和辻哲郎、田辺元をはじめ、西田幾多郎、山内得立らに注目し、東西哲学を包み拡げて〈縁〉によって結ばれた世界へと思想を導いていく。東西の風土的相違を超えて、双方の〈あいだ〉に〈邂逅の論理〉をうちたてる。