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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:4)
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井沢ファン
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龍馬暗殺の首謀者
面白く読んだが、今までよりは少しインパクトはなかったような気がする。坂本龍馬を暗殺したのが、土佐藩の中岡慎太郎、谷干城、板垣退助の3名だというのがミソになっている。今回の内容はオタク系な部分が少しあり理解ができなかった部分があったことやジョークが多いことが目立った。気さくに書きたいということなのだろうが、少し煩わしい。理解ができなかった部分は全体の要旨を把握するのには問題なかった。ほかに感じたことは、比較的歴史好きの読者には理解が進むが、そうでない読者には難解に感じる部分もあるよな気がする。
[BOOKデータベースより]
新撰組は龍馬の大政奉還路線を選んでいた。明治維新は英国が書いたシナリオとピタリと一致する。
第1章 新撰組は尊皇攘夷の組織だった!?
第2章 新撰組大量粛清は会津との共謀
第3章 新撰組初代局長芹沢は水戸藩のゲバラだった
第4章 幕末を支配した英国情報網
第5章 龍馬と近藤勇は同志だった
第6章 脚本英国、メインキャスト勝海舟、徳川慶喜の明治維新