- 現世怪談文庫版 二
-
講談社文庫 き66ー2
白刃の盾
- 価格
- 682円(本体620円+税)
- 発行年月
- 2017年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062936941
[BOOKデータベースより]
白い筋は刀になって、それを構えた男たちが現れ始めたんです。―少女が高熱を出すと刀を構えた侍たちが現れ迫る。殺意を放つ異形の出現に少女は怯える(「白刃の盾」)。この世には、理解を超えた怪しい「何か」がある。「新耳袋」「九十九怪談」の著者が贈る恐怖譚集文庫版。小泉八雲の曾孫、凡氏との対談巻末収録。
[日販商品データベースより]キカイニシテ、オソロシ。縁(えにし)によって集められた取材系恐怖譚集。白い筋は刀になって、それを構えた男たちが現れ始めたんです。――少女が高熱を出すと刀を構えた侍たちが現れ迫る。殺意を放つ異形の出現に少女は怯える(「白刃の盾」)。この世には、理解を超えた怪しい「何か」がある。「新耳袋」「九十九怪談」の著者が贈る恐怖譚集文庫版。小泉八雲の曾孫、凡氏との対談巻末収録。
キカイニシテ、オソロシ。
縁(えにし)によって集められた取材系恐怖譚集。『新耳袋』の木原浩勝の怪談、講談社文庫版第二弾。
白い筋は刀になって、それを構えた男たちが現れ始めたんです。――少女が高熱を出すと刀を構えた侍たちが現れ迫る。殺意を放つ異形の出現に少女は怯える(「白刃の盾」)。この世には、理解を超えた怪しい「何か」がある。「新耳袋」「九十九怪談」の著者が贈る恐怖譚集文庫版。小泉八雲の曾孫、凡氏との対談巻末収録。
「白くて丸いモノが突き抜けて私に向かってスーッと・・・・・・」(「指の輪」)「黒マジックで消されていて、さらにこの黒い顔に小さな釘が・・・・・・」(「三人の男」)怪異と戦慄の全16話!
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