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[BOOKデータベースより]
「事故ではありません。その人は殺されたのです」次から次へと依頼される「再鑑定」。本当の死因は何か。天才監察医が解き明かした難事件の真相とは…。数々のテレビ番組に出演。圧倒的な共感を呼んだ著者が書き下ろした衝撃の最新刊。ついに発売!
1(母親からの切なる手紙;自殺か他殺かのボーダーライン;「目からウロコです」)
[日販商品データベースより]2(お寺はなぜ燃えたか;ふたつの死因はない;父の無念を晴らしたい)
3(二転、三転…;温泉の湯船に浮かんだ死体;涙の遺骨鑑定)
元東京都監察医務院長を務めた監察医である著者は、変死体がなぜ死にいたったかについて、長年にわたり、
検死(2万体)・解剖(5千体)を行い、それをまとめた著書『死体は語る』は65万部を超えるベストセラーになりました。
その著者が「再鑑定」について初めて一冊の本にまとめたのが『監察医が泣いた死体の再鑑定』。変死体を検死、
解剖をした結果に対し、おかしいのではないかと、警察、保険会社、または遺族から再鑑定の依頼があります。
引き受けた著者は、なぜ最初の鑑定が間違っていたかを紐解いていきます。
「溺死ではない、殺しだ。事故死ではない、病死だ。病死ではない、暴行死だ」。最初の鑑定の嘘を暴いていく様は、
まさに上質なミステリーを読んでいるようにドラマチックです。
ときには裁判所で証人として最初の鑑定人と対峙したり、再鑑定の再々鑑定を提出したりと……事件は2転、3転していく
スリリングな1冊で、本書は数々のテレビ番組で取り上げられ、大反響を呼びました。
今回の新刊『死体鑑定医の告白』は、再鑑定というコンセプトを引き継ぎ、よりドラマチックな案件がセレクションされた
著者渾身の書き下ろしとなっております。
【目次】
1.母親からの切なる手紙
2.自殺か他殺かのボーダーライン
3.「目からウロコです」
4.お寺はなぜ燃えたか
5.ふたつの死因はない
6.父の無念さを晴らしたい
7.二転、三転……
8.温泉の湯船に浮かんだ死体
9.涙の遺骨鑑定