この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- エトセトラ VOL.12(FALL/WINTER 2024)
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年11月発売】
- DEFENSE OF JAPAN 2025
-
価格:6,600円(本体6,000円+税)
【2025年08月発売】
- 雑誌だったノート
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年04月発売】
- 漫画だったノート
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年04月発売】
- ヴィクトリアン・クリスマス・ステッカーブック
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2025年11月発売】





























[日販商品データベースより]
柄谷行人「将来、後藤明生を反復するやつが間違いなく出てくる」(【対談編】「文学の志」より)
「内向の世代」とはいったい何だったのか?
すべて「単行本未収録」の近代文学史の貴重な証言が満載!
【全て単行本初収録・戦後文学の貴重な証言満載の座談集】
後藤明生はじめ、阿部昭、黒井千次、坂上弘、古井由吉など、サラリーマンをしながら小説を執筆した「内向の世代」の作家たちが集結した「伝説」の連続座談会をはじめ、1970年代から1990年代に行われた、全て単行本初収録の座談集。また、実作者でありながら優れた理論家でもあった後藤が提唱した「小説を読まずに小説を書いた人はいない」という考えに基づく「千円札文学論」など独自の文学論を開陳。全ての文学ファン&研究者が必携の書。『対談篇』も同時刊行。