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[BOOKデータベースより]
成城・祖師ヶ谷・砧近辺でロケされた娯楽映画について、そのロケ地を特定するとともに、作品内容を徹底分析。映画の場面と現在の姿の比較も行う。成城学園内でロケされた映画(東宝・東映・松竹・日活作品)を徹底的に紹介。成城と深い関わりをもつ黒澤明、三船敏郎、成瀬巳喜男と縁の人たちのこぼれ話。
第1部 娯楽映画に見る成城の風景(東宝映画篇;東宝“サザエさんシリーズ”篇;東宝“クレージー映画”篇 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 映画の中に残る成城学園キャンパスの風景(『あゝ青春に涙あり』監督:杉江敏男(昭和27年:東宝);『女を忘れろ』監督:舛田利雄(昭和34年:日活);『ベビーギャングとお姐ちゃん』監督:杉江敏男(昭和36年:東宝) ほか)
第3部 巨匠と成城(黒澤映画と成城;黒澤明・三船敏郎と成城学園;成瀬巳喜男と成城)
映画好きが嵩じて東宝の撮影所が近くにある成城大学に進学し、成城学園に就職した著者。さらに大学時代、通学の途中でロケを見かけたことから、「映画の中に”成城”を見つける」ことをライフワークにしたという。
本書はその成果で、東宝だけでなく新東宝や日活の映画もフォローし、映画と映り込んだ成城のまちを語る。
黄金時代を中心に、戦前からピンクレディー出演の映画まで55作品を、貴重なスチル写真だけでなく、基本的な映画情報やまち、ひとにまつわる脚注も満載。大林宣彦監督 らの寄稿もあり、好事家にはこたえられない一冊!