- 人間はだまされる
-
フェイクニュースを見分けるには
世界をカエル10代からの羅針盤
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2017年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784652202166
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[BOOKデータベースより]
メディアリテラシーを身につけた賢い情報受信者、発信者になるために。
はじめに:「本物の情報」を求めて
[日販商品データベースより]だましのテクニックを見破れ―下心がいっぱい
何がニュースか―送り手と受け年の関係
ジャーナリストの仕事場―好奇心を全開にし現場へ
ジャーナリズムってなに?―もしもそれが無かったら
客観報道とは―伝えることのむずかしさ
これこそが特ダネだ!―スクープの意義
人権と犯罪報道―報道被害を減らすには
情報源を守る―都合の悪いことは隠される
誰もがジャーナリスト―ネット時代のメディアのあり方
情報は一人歩きする―あふれる情報の時代に
思い込みの壁―海外ニュースは遠い存在?
愛国心はほどほどに―冷静さを取り戻す道
終わりに:「世論」が暴走しないために
10代からに読める新・ノンフィクションシリーズ『世界をカエル 10代からの羅針盤』スタート。1冊目は、迷走する時代に流されずに自分の頭で考えるための1冊。大統領までウソをつく? 偽情報が行き交うネット時代に、一人ひとりが情報の賢い受け手送り手になるための基本とは。人間のだまされやすさを着眼点に、ニュース発信の現場をジャーナリズムの現場から、ニュースはどのように発信され、ぼくたちに届くのかをベテランジャーナリストが語る。新聞・テレビ・SNSなど、様々なメディアの情報とどう付き合うか──どの章からでも読める本です。カバー画は、だまし絵(ペンローズの三角形)の上を歩くカエルたち。