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- 経営学史研究の興亡
-
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2017年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784830949500
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[BOOKデータベースより]
第1部 趣旨説明(経営学史研究の興亡)
[日販商品データベースより]第2部 経営学史研究の興亡(経営学史研究の興亡;「歴史学的視点から見た経営学史」試考;経営学史研究の意義と方法;経営学における物質性概念の行方:社会構成主義の陥穽を超えて;M.P.Follett思想におけるPragmatismとPluralism―その意味と可能性;ホーマン学派の「秩序倫理」における企業倫理の展開―理論的発展とその実践的意義について)
第3部 論攷(グローバルリーダー研究の学史的位置づけの検討;ダイナミック・ケイパビリティ論の企業家論的展開の課題とその解消に向けて―David,Harperの企業家論を手がかりに;マズロー自己実現論と経営学―金井壽宏「完全なる経営」論について;人的資源管理論における人間的側面考察の必要性について;M.P.フォレットの「創造的経験」―Creative Experienceにおける理解を中心として;
実証研究全盛の今、経営学、経営学説を歴史的・社会的文脈の中で問う「経営学史研究」は、その役割を終えたのか?経営学ひいては経営の思想と理論を明らかにしようとする経営学史研究は不要なのか? さもなくば、これからの経営学史研究は、どのような姿であるべきか?経営学史研究の歴史を省みつつ、未来に向けての意義を探究する。