ビジュアルで学ぶ筋膜リリーステクニック Ｖｏｌｕｍｅ２

頚部、頭部、体幹〔脊柱・肋骨〕

医道の日本社
ティル・ルチャウ　齋藤昭彦　

• 価格: 4,950円（本体4,500円＋税）
• 発行年月: 2017年06月
• 判型: Ｂ５
• ISBN: 9784752931225

内容情報

[BOOKデータベースより]

１　背部痛
２　呼吸制限
３　むち打ち
４　頚部の問題
５　顎関節
６　頭痛
７　締めくくりと順序

[日販商品データベースより]

大好評シリーズの第2弾！
筋膜リリースの理論と施術が身につくビジュアル本

身体で最も大量に存在する組織、「筋膜」―。
筋膜は、筋肉、腱、骨、血管、臓器、神経を覆い、つなげ、包んでいる線維性結合組織のことで、身体に何百または何千も存在している。
その筋膜をリリースすることで、運動が促進され、皮膚の感受性を高めることができる。ブームからすでに定番のテーマとなった筋膜へのアプローチ法については、日々身体と向き合う施術者ならば、誰もが知っておくべき知識といえるだろう。
第1巻では、「肩、骨盤、下肢・足部」への筋膜アプローチを徹底解説して、好評を博した。第2巻にあたる本書では、「頚部、頭部、体幹（脊柱・肋骨）」への多彩な筋膜リリーステクニックを収録。CGイラストと施術写真が豊富な本書で、30年以上、治療家向けの筋膜リリーステクニックの講座を行っているティル・ルカウ氏のテクニックを身につけてほしい。主なテクニックの動画が見られるQRコード付。