- 非公開株式譲渡の法務・税務 第５版
-
中央経済社 中央経済グループパブリッシング
牧口晴一 齋藤孝一- 価格
- 5,280円（本体4,800円＋税）
- 発行年月
- 2017年06月
- 判型
- Ａ５
- ISBN
- 9784502236112
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[BOOKデータベースより]
日本経済を支える中小企業の事業承継問題が、注目を集めています。相続の税金に関する制度面の見直しも進んでいますが、本書では、事業承継の要である譲渡制限株式の取扱いについて、法務・税務の両面から光を当てています。最新の情報に準拠しながら、従来の制度の斬新な活用を提言していますが、執筆に当たってはわかりやすい図表を多用するなど、オリジナリティーあふれる一冊となっています。
１ 法務編（本書の見取り図；中小企業の株式問題；自社株の売買方法；株式の売買価格；譲渡等承認請求の設例と記入例）
２ 税務編（注目される「時価」の周辺；基本 税法による「時価」の相違と当事者による「時価」の相違；応用 判例等から「時価」を探る；各論 借地権・営業権（のれん）・医療法人；発展 「時価」はどう評価すべきか；実務 円滑化法における２つの「時価」；「原価評価か特例評価のどちらで評価すべきか？」という「よくある質問」からの入門アプローチ）