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- 伊藤元重が警告する日本の未来
-
東洋経済新報社
伊藤元重
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2017年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784492444436


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[BOOKデータベースより]
AI、IoTが生み出す勝者と敗者、保護主義の拡大、日米FTAの行方、働き方改革、生産性をどう引き上げるか、穏やかなインフレで財政再建できるか―団塊世代が後期高齢化する2025年へ向けた課題を読み解く。
第1章 AI、IoTの予想を超えるダイナミズム
[日販商品データベースより]第2章 技術革新は世界経済の停滞を打破できるか
第3章 入れ替わる勝者と敗者
第4章 ベンチャーに潰される大企業・大銀行
第5章 シェアリングがビジネスと働き方を変えていく
第6章 「マルチ」から「バイ」へと流れが変わった通商交渉
第7章 トランプ政権の保護主義とどう向き合うか
第8章 保護主義vs.市場主義のゆくえ
第9章 デフレ脱却のチャンスをつかめるか
第10章 働き方を一新しなければ経済は変わらない
第11章 2025年問題に向けた社会保障改革
ビジネスの現場を実際に観察する「ウォーキング・エコノミスト」であり、
わかりやすい解説で知られる伊藤元重教授が、
世界と日本で起こっているさまざまな変化の本質を読み解きます。
グローバル経済ではAI、IoTが生み出す勝者と敗者、世界に広まる保護主義、日米FTAの行方、
日本においては働き方改革、生産性をどう引き上げるか、穏やかなインフレによる財政再建の可能性など、
押さえておきたいポイントがぎっしり盛り込まれています。