- 信州ちくま食の風土記
-
千曲市食の風土記編纂委員会 農山漁村文化協会
千曲市食の風土記編纂委員会- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2017年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784540161827
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[BOOKデータベースより]
本書では、食生活が激変しはじめる高度経済成長期の昭和三十年代を軸に、当時一家の食卓を段どりしていたおばあちゃんたちからの聞き書きにより、先祖代々受け継がれてきた千曲市の食べごとの世界を、さまざまな角度から描いている。地域の自然や風土に寄り添いながら、季節ごとにいくつものハレの日をおき、ケ(日常)の暮らしの中に潤いやリズムをもって生活し、人生の節目ごとに家族の成長を祝い、ご先祖様に感謝し、さらに子々孫々の繁栄を祈ってきた先人たちの暮らしぶりが、食の営みを通じて浮き彫りとなる。
第1章 昭和三十年代の千曲市
第2章 日々の基本食
第3章 四季のめぐみと食生活
第4章 子どもと食
第5章 祝いとおもてなし料理
第6章 くらしと食具
第7章 次代に残したい千曲市の食べごと文化
第8章 食べごと文化をつなぐ