- 地域包括ケアから社会変革への道程【理論編】
-
ソーシャルワーカーによるソーシャルアクションの実践形態
メンタルヘルス・ライブラリー 36
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2017年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784826506625
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[BOOKデータベースより]
さあ、はじめよう!社会福祉の世界から“革命”を。なぜなら、社会福祉の世界に現れる新自由主義下の矛盾は、生の極限まで追い詰められ、最後の絆に托すしかない人びとの怨念そのものだからである。このエネルギーを社会変革の糧にすることなしには新たな社会を眺望することはできないのである。
第1章 ソーシャルワークと社会変革―新自由主義に対抗するソーシャルワークの潜在力(人間の尊厳と新自由主義;ソーシャルワークの特有性と可能性;ソーシャルワークが新自由主義に加担する危険―社会福祉基礎構造改革を問い質す ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「暮らしたい場所で暮らし続ける自由を守る」―新自由主義における「自由」の実相(暮らしたい場所で暮らし続ける自由を阻害するもの;暮らし方の自由を守るための実践;新自由主義における「自由」の実相)
第3章 ソーシャルワークからみる地域包括ケア(人間の尊厳保障に資する地域包括ケア―「本人の望む場所で、本人の望む暮らしを」志向する;地域発の地域包括ケアの実践―実践から理論をつくる;公的責任の逃避としての地域包括ケア―自助・互助・共助・公助における序列化の弊害 ほか)
さあ、はじめよう! 社会福祉の世界から革命を!
■新自由主義の矛盾は、生の極限まで追い詰められ、最後の絆に托すしかない人びとの怨念に満ちている。地域改革から社会改革へ! 来るべき社会を実践する。