[BOOKデータベースより]
失敗してOK。大人は消えてOK。放っておきなさい。50万人の子どもたちを指導した“神”コーチの新メソッド。
第1章 失敗させる 「こんなこともできないの?」と、つい言っていませんか?―「寛容の三重丸」をつくりましょう。
第2章 大人は消える 嫌がってもきつく言ってやらせることが、「本当の厳しさ」ですか?―子どもが自分でやり通せるように。
第3章 眺める 「うちの子、スランプなんでしょうか?」とすぐ不安になるのはなぜでしょうか?―「成長のらせん階段」を見守りましょう。
第4章 答えを持たない 「コーチの言う通りにしたから勝てたでしょ」
「ママの言うこと当たるでしょ?」と言っていませんか?―答えを教えず「考える子」にしましょう。
第5章 他者を感じさせる 仲間の動きに合わせて動ける子が、減っていませんか?―「社会で通用するコミュニケーション能力」を育てましょう。
第6章 選ばせる 「絶対にできる!」「頑張って10回!」つい断言していませんか?―やる・やらない。大人が決めるのはやめましょう。
第7章 質問を変える それは子どもが「自分で考えて選んだ答え」でしょうか?―「すとんと落ちる」まで対話しましょう。
第8章 「ほめる」より「認める」 「すごいね〜」「うまいね〜」抽象的なほめ言葉が多くなっていませんか?―「失敗を認める働きかけ」を学びましょう。
第9章 リスペクトする やりたくなくても言われたことをやる。それが練習だと思っていませんか?―「子どもの人権」を理解しましょう。
第10章 刺激する 「真面目に練習しろ」「ちゃんとやれ」強い刺激ほど効果があると思っていませんか?―強度の高さより、質の高さを考えましょう。
第11章 大人の出番を心得る 失敗させろ、消えろ、眺めろって…。じゃあ、大人は何をすればいいの?―大人の出る幕は、たった3つです。
少年スポーツ界“No1”子育てバイブル
自主練習、撮ったビデオで反省会、チーム選び…。
大人のとらえ方、接し方次第で、子どもに悪影響!?
逆説的なようですが
大人が離れることで子どもは必ず伸びる!
そして考え始めます。
では、離れるということはどういうことでしょうか。
本書はその具体的な接し方、言葉かけ、心得などがわかります。
11の“魔法の習慣”です。
1失敗させる…親、学校、社会。寛容の三重丸をつくりましょう
2大人は消える…子どもが自分でやり通せるように
3眺める…成長のらせん階段を見守りましょう
4答えを持たない…答えは教えず「考える子」にしましょう
5他者を感じさせる…社会で通用するコミュニケーション能力を!
6選ばせる…やる・やらない。大人が決めるのをやめる!
7質問を変える…「すとんと落ちる」まで対話を
8「ほめる」より「認める」…”失敗を認める働きかけ”を学んで
9リスペクトする…「子どもの人権」を理解しましょう
10刺激する…強さではなく、質の高い刺激を
11大人の出番を心得る…大人の出る幕は、たった3つ
50万人の子ども達を指導してきた著者の
実践から見えてきた結論、説得力があります。
【編集担当からのおすすめ情報】
*サッカーのみならず、多くのスポーツで通用します。
*子育て、教育にも通じます。
*幼児や小学生はもちろん、思春期の中学生に対する言葉かけも。
ベストセラー『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』の第2弾!
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