- いのち売り候
-
銭神剣法無頼流
角川文庫 時ーとー7ー20
- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 2017年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041057483
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[BOOKデータベースより]
日本橋の剣術道場を継いだ神道無念流の遣い手・銭神刀三郎。だが門弟は四散し、銭で剣の腕を売る「命屋」で糊口を凌いでいる。ある時、日本橋川に相対死と思われる若い男女の死体が揚がった。娘は身籠っており、騙されたのではと疑う父親から、刀三郎は恨みを晴らすよう頼まれる。さっそく死んだ男の奉公先である旗本周辺の聞き込みを開始した矢先、二人組の武士の襲撃を受け…。刀三郎の変幻自在の剣が悪を絶つ!
[日販商品データベースより]銭神刀三郎は日本橋の剣術道場の若師匠。父から道場を継いだが門弟は四散し、刀で斬り合う命懸けの仕事「命屋」で稼ぎを得ている。日本橋川に旗本の家士・吉川宗次郎と呉服屋の娘の死体が上がる。相対死との見立てを疑問に思う娘の父は刀三郎に調査を依頼。吉川の奉公先の旗本・佐々木家を探り始めた刀三郎は浅賀道場の師範代・峰川に襲われる。浅賀道場と佐々木家には繋がりが……。刀三郎の変幻自在の実戦剣法が悪を絶つ!