- 超高齢社会だから急成長する日本経済
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2030年にGDP700兆円のニッポン
講談社+α新書 765ー1C
- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 2017年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784062729918
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【2021年02月発売】























[BOOKデータベースより]
旅行、グルメ、住宅…、新高齢者は1000兆円の金融資産を遣って逝く!2016年の日本の個人金融資産は1800兆円!その約6割を持つ60歳超が経済を引っ張る。
第1章 超巨大な高齢者マーケットの潜在力(「人口オーナス」とは何か;高齢者の「高齢者って誰だ?」 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 高齢者だけの七つの消費行動(「氷河期世代」以降の消費行動;高齢者マーケットの多面性 ほか)
第3章 高齢者を起点として豊かになる現役世代(安心感を生み出すバランス感;社会保障は厚く税が少ない日本 ほか)
第4章 超高齢者が変える日本の風景(高齢者消費が変える日本経済;製造業も物流も変わる ほか)
2030年に3割が65歳以上になる日本。実はそのとき、2000兆円にもなる個人金融資産の6割、1200兆円は、高齢者が所有する。こうした「ネオ高齢者」たちは、一点豪華主義に走ったり、世界遺産を巡ったり、グルメにも積極的。1200兆円を墓場まで持っていこうなどという気は、さらさらなし。新しい高齢者の消費が、日本経済を爆発させる! それに気づいた企業も、続々と、「ネオ高齢者」向け商品を発売している!
2030年に3割が65歳以上になる日本――その社会には一体、どんな変化が起こるのか?
実はそのとき、2000兆円にもなる個人金融資産の6割、1200兆円は、高齢者が所有する。こうした現代の「ネオ高齢者」たちは、一点豪華主義に走ったり、世界遺産を巡ったり、あるいはグルメにも積極的。1200兆円を墓場まで持っていこうなどという気は、さらさらなし。
新しい高齢者の消費が、日本経済を爆発させる! それに気づいた企業も、続々と、「ネオ高齢者」向け商品を発売している! 高齢化社会は、じつは明るい!