- ウメサオタダオが語る、梅棹忠夫
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アーカイブズの山を登る
叢書・知を究める 11
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2017年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784623080083
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アーカイブズの山を登る
叢書・知を究める 11
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[BOOKデータベースより]
国立民族学博物館(みんぱく)にある梅棹アーカイブズ。梅棹忠夫が遺した膨大な資料がそこにある。なぜこれほどまで山のような資料を梅棹は遺したのか。その資料は本人のように「ウメサオタダオ」として雄弁に「梅棹忠夫」を語り始める。そして資料に遺された過去は、現在と往還し続ける。本書は、「ウメサオタダオ展」の実行委員長を務め、その過去と現在、そして未来の往還を肌で感じた著者が、梅棹忠夫その人に接近し、登頂を果たした登攀記である。
序章 梅棹のコーパス
[日販商品データベースより]第1章 資料としての梅棹
第2章 知的生産のデザイン
第3章 たゆまぬ知的前進
第4章 知的に遊ぶ梅棹
第5章 山をたのしむ
第6章 未来を見つめ、「みんぱく」へ
第7章 文明へのまなざし
終章 最期のデザイン
国立民族学博物館(みんぱく)にある梅棹アーカイブズ。梅棹忠夫が残した膨大な資料がそこにある。そのアーカイブズ資料に残された過去と現在は、過去からも現在からも往還をし続ける。本書は、「ウメサオタダオ展」の実行委員長を務め、その往還を肌で感じた著者が、梅棹忠夫自身とも言えるアーカイブズが語る梅棹忠夫に接近する。