- 漱石激読
-
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2017年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784309625041
[BOOKデータベースより]
漱石生誕一五〇年。まだまだこんなにも新しい読み方ができる―。漱石研究をリードしてきた名コンビが、一〇年の時を経て、電撃復活。難解とされる『文学論』を明快に解きほぐすことから始め、『吾輩は猫である』から『明暗』に至るまで、小説一四作品を素材に、漱石文学の豊潤な可能性を、阿吽の呼吸で語りつくす。作品あらすじ、登場人物相関図、漱石略年表付き。
序章 『文学論』から見わたす漱石文学
1 『吾輩は猫である』『坊っちゃん』『草枕』を激読する(『吾輩は猫である』―深読みが止まらない;『坊っちゃん』―一気書き、一気読み;『草枕』―降りられない近代を生きぬく)
2 『虞美人草』『坑夫』『夢十夜』を激読する(『虞美人草』―読めば読むほど、恐い;『坑夫』―だから藤尾は美禰子になれた;『夢十夜』―漱石文学を解く索引のよう)
3 前期三部作を激読する(『三四郎』―「ダブル」の魅惑;『それから』―無意識は隠せない;『門』―これでは悟れるわけがない)
4 後期三部作を激読する(『彼岸過迄』―心の探偵小説;『行人』―女も男も読んでいる;『こころ』―やっぱり、日本近代文学の頂点)
5 『道草』『明暗』を激読する(『道草』―愛に満ちている;『明暗』―その愛はどこへ)
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漱石生誕150年。こんな読み方があったのか! 漱石研究をリードしてきた名コンビが読めば、漱石文学の読みの可能性はまだまだ泉のように湧いてくる。