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[BOOKデータベースより]
マンガ・アニメで研究するとはいかなることなのか。表現論・作家論・作品論に偏ることなく、実社会との接点を重視した研究はいかになされるのか。マンガ・アニメを題材に論文を書きたいという国内外の学生が増える一方、現状の大学教育ではそれに対応できていない。本書では、マンガ・アニメで論文を書く際の「お手本」を学際的な観点から作り、学生や教員の一助となることを目指す。
第1部 文化・社会からマンガ・アニメへ(語り―マンガ・アニメの伝統的コンテンツからの継承性;形態―デジタル化時代のマンガと読者の生きられる時間;教育―子どもだけの世界における子どもの自律性・生命性・道徳;政治―「伝記学習マンガ」を形作るもの;近代性―産科医・助産師の活躍する“医療マンガ”)
第2部 マンガ・アニメから文化・社会へ(舞台―日本のアニメ・マンガと観光・文化・社会;メディアミックス―そういうのもあるのか;海外展開―『るろうに剣心』の映画化とフィリピンでの人気;少女―フランス女性読者のアイデンティティー形成とキャラクターの役割;食―ひとり飯にみる違和感と共感のゆくえ;言語―日本語から見たマンガ・アニメ)