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[BOOKデータベースより]
中国、韓国、モンゴル、そして日本など、東アジアでフィールドワークを行う研究者たちが、現地で出会った事例をもとに家族と親族、宗教、エスニシティなど文化人類学の主要テーマを解説する。東アジアを深く学びたい人にもおすすめの入門書。
文化を学ぶ、東アジアを知る
フィールドワークとエスノグラフィ―文化人類学は人を大人にする
家族と親族―韓国と日本の血縁から考える
宗教―中国の神・祖先・鬼から考える
ジェンダーとセクシュアリティ―韓国の女らしさ/男らしさから考える
社会関係―台湾の結婚式から考える
植民地主義―パラオの日本統治経験から考える
エスニシティ―台湾の先住民から考える
移民―香港の人の動きから考える
トランスナショナリズム―八重山と台湾の国境から考える
多文化共生―在日コリアンとの協働関係から考える
観光―釜山と対馬の交流から考える
経済―モンゴルの牧畜から考える
人類学の応用―多様な選択肢の可能性を生む学問