- a+a美学研究 Vol.11
-
デザインへの視点
松本工房
大阪大学大学院文学研究科比較デザイン学クラスター美学研究室- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2017年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784944055906
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[BOOKデータベースより]
第1章 近代工芸運動(一九世紀後半の英国におけるインテリアの位置;ドイツの近代工芸運動―ミュンヘンとドレスデンを中心に;柳宗悦の佛教美学)
[日販商品データベースより]第2章 デザインの言葉たち(デシグナーレ考;つくる・風情・風流―日本におけるデザイン意識の古層;手・様・体―筆跡の語られ方をめぐって)
第3章 デザイン教育史(イタリアの「デザイン」教育;ウルム造形大学における脱バウハウス思想;映像による美的コミュニケーション教育)
第4章 デザインミュージアム(フランス第二帝政期の装飾芸術と展覧会;新しいミュージアムのかたち―工場・製作室・研究所;ロボットをめぐる展示の問題)
第5章 デザインの東西交流(朝顔のジャポニスム―園芸と工芸と文芸;英国人リバティの日本視察)
大阪大学美学研究室は2001年から雑誌『美学研究』を刊行してきましたが、第10号を機に全面的に刷新し、『a+a 美学研究』として再出発しました。「a+a」の2つの「a」は、美学(aesthetics)と芸術(art)をあらわします。そして「+」には、私たちのデザイン研究の蓄積がふくまれています。「+」は2つの「a」をつなぐだけでなく、四方へ広がることによって、学問が人びとの生活といかにして関わるのかという問いを形にしています。