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[BOOKデータベースより]
『誤差』の正しい取り扱いこそが研究の質を維持する鍵です。本書は『誤差』の取り扱い方を含めた「計測」と「制御」についての講義ノートと講義資料をまとめたものです。各章に例題や練習問題をつけてあり、巻末に解答例を付してありますから自習して下さい。本書の利用に際しては(最小二乗法により)回帰関数が計算できる電卓かパソコンを用意して下さい。分布関数、仮説検定、計測法、伝達関数など必要事項を説明しました。
第1章 測定と誤差(measurement and error)
[日販商品データベースより]第2章 分布関数(distribution functions)
第3章 誤差の伝播(伝搬)則(propagation of error)
第4章 最小二乗法(least squares method,method of least squares)
第5章 適合性の検定(goodness of fit test)
第6章 計測法(measurement methodologies)
第7章 動的応答と伝達関数(dynamic response and transfer functions)
「計測」と「制御」についての教育は工学教育の柱の一つです。本書は講義ノートと講義資料を纏めたものです。各章に例題や練習問題をつけてありますから自習して下さい。本書は教科書としても参考書としても利用頂けると思います。
本書の利用に際しては最小二乗法などが計算できる電卓か(それほど高くない)パソコンを用意して下さい。
分布関数、仮説検定、計測法、伝達関数など必要事項を説明しました。