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[BOOKデータベースより]
未曾有の長期安定の後、ITバブルとサブプライム・ローン危機により、非難の的となったグリーンスパン。その成功と失敗から何を学び取れるのか。下巻では、大恐慌の再解釈に踏み込みつつ、予言的な講演から現在までをたどる。現代経済学と中央銀行制を根底から問い直す渾身作の完結編。
第2部 ワシントンでの二十一年(承前)(「根拠なき熱狂」講演の根拠;補論 政策適用による経済学の科学性の検証)
第3部 第二次大恐慌と中央銀行制の限界(第二次大恐慌;企業の固定資本投資と擬似金本位制;中央銀行のパラドクス;現代を近代より退行させた大恐慌)