- 一流マネジャーの仕事の哲学
-
突き抜ける結果を出すための53の具体策
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2017年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784822255145
[BOOKデータベースより]
仕事で「突き抜ける結果」を出すには自分やチームはどう変わればいいのか?アンディ・グローブ(インテル元CEO)に乞われ日本のパソコンブームをリードした立役者がミドル向けのビジネス塾を設立。一流の経営者や経営学者とともに練り上げた部下を持つすべてのミドルの悩みを解決する53の具体策を提案する!
人を動かす四つの基礎力
説得力を高める
部下と上司をつなぐ
企画力を磨く
プレゼン力を鍛える
会議の生産性を上げる
本当に大切なことを見極める
胆力を練る
自分のブランディングをする
苦境に負けない
自分を変える勇気を持つ
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 高学歴のトリセツ 褒め方・伸ばし方・正しい使い方
-
価格:1,375円(本体1,250円+税)
【2024年03月発売】
■はじめに
■第1章 人を動かす四つの基礎力
まず、口角を上げよう/1.5秒の間を取ろう/アイコンタクトを取って前のめりで聴こう/相手は変えられない、自分は変えられる
■第2章 説得力を高める
雄弁は金、沈黙はクズ/言葉を磨き続けよう/「一言で言ってみな」/眼力が説得力のキモ/上司にイキナリNOはNGです/自分の説得の弱点を知る
■第3章 部下と上司をつなぐ
「CS(顧客満足)よりもES(従業員満足)でっせ」/部下を率いるには「コミットメント」が大切/みなさんは部下の期待と夢を背負っています/「有言不実行」の勧め/新任上司はどんどん部下に教えてもらう/課長は監督兼4番打者兼エースピッチャー兼2軍監督だ/クレームを付ける時こそ、ニッコリとほほ笑む/「子どものお使い」のような仕事はダメ/義理人情浪花節だ/部下を育てるのは「Good & More」です
■第4章 企画力を磨く
「現在の常識」を捨て去ることから始めよ/「良い戦略は面白いストーリーになっている」/これからはハードじゃない、サービスです/「intel inside」に変化球を学ぶ
■第5章 プレゼン力を鍛える
プレゼンの冒頭は「Bang!」を入れて心をつかむ/プレゼンの上達には、練習、練習、練習!/気合いで乗り切るしかない場面に備える
■第6章 会議の生産性を上げる
会議とは原提案をブラッシュアップすること/議事録は上司が書く/グループウエアに振り回されないように/ビジネスメールは常に戦略的であれ/パワーポイントで自己満足していませんか
■第7章 本当に大切なことを見極める
御前会議と顧客、優先すべきはどちらか/社会に正解はない。「納得解」を見つける名人になろう/Speed above Quality(拙速を尊ぶ)
■第8章 胆力を練る
窮地に陥った時こそ、上司は冷静に、冷静に/場合によっては「根回しなしの直訴」も有効/時には体を張って戦う/「見切り時」が会社の将来を決める
■第9章 自分のブランディングをする
社内価値に甘んじない/自分の強みと弱みを知る/自分の能力を発揮できる仕事を選ぶ/出世に目がくらんで不得手なことに手を出すな/海外からの信任を得るのが、会社で信頼を獲得する早道
■第10章 苦境に負けない
自らを客観的に観察する自分を持つ/「忙しい、忙しい」は恥ずかしい/仕事は誠心誠意、誠実にやるしかない
■第11章 自分を変える勇気を持つ
死ぬ時に後悔しない生き方をする/小さな成功・成果を積み重ねる/知らないうちに富士山の頂上に登った人はいない/危機感を持って英会話をマスターする/AIがあなたのライバルになるかも/「マイ・ベストジョブ」を意識して