- 英語で教科内容や専門を学ぶ
-
内容重視指導(CBI)、内容言語統合学習(CLIL)と英語による専門科目の指導(EMI)の視点から
早稲田教育ブックレット No.17
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2017年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784762027222
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[BOOKデータベースより]
言語能力から汎用能力へ―CLILによるコンピテンシーの育成
[日販商品データベースより]CBI/CLIL/EMIの再定義
都立高校におけるCLILの実践の効果と課題
大学で専門を学ぶための英語力―英語四技能入試導入との接点
EMIと英語への学生・教員の意識調査―ELFの視座より
パネル・ディスカッション(抄)「CBI・CLIL・EMIの課題」
日本の学校英語教育では、教科書で扱う内容を深く理解し、思考し、
その内容を使って言語活動を行うことがまだ一般化していない。
「内容と言語の統合」とは何かという理念の問題、学習者から教員によるこの統合の捉え方、
学習者の動機づけへの影響、実際の教室での言語活動の進め方、評価の仕方など、課題や問題点を整理し、
それぞれの立場や観点から、「内容と言語の統合」を考える。
CBI(内容重視教育)・CLIL(内容言語統合学習)・EMI(英語による専門科目の指導)の再定義や
実際の取り組みや調査、課題等を収録。
【執筆者】
原田哲男、澤木泰代、池田 真、半沢蛍子、福田恭久、村田久美子、小中原麻友