[BOOKデータベースより]
読めばしぜんに語りかけ!こんなふうに読んでみてね、という「ちょこっとヒント」も後ろのページに。「ぴよ、ぴよ」と読んであげると、そのリズムに体をゆらしてとっても楽しそう!4、5ヶ月くらいから。あかちゃんが絵本への反応を深めるのは、10ヶ月くらいから。
[日販商品データベースより]ぴよっ。あ、ひよこさん。こんにちは。あらあら、かくれちゃった。いない。いない…いたー。楽しいリズムが赤ちゃんにピッタリ。
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「あっ、ひよこさん。こんにちは。あれあれ、かくれちゃったね。いなーい いなーい――」語りかけるような言葉に合わせて、たまごから、かわいいひよこが、ぴよっ。そのリズムの優しいこと、楽しいこと!この絵本は、赤ちゃんへの語りかけのために作られています。作者は絵本コーディネーターで絵本作家の、こがようこさん。色鮮やかで、ふわっと優しい質感の絵が、あかちゃんの心をひきつけます。文章は、そのまま読めば、普段話しかけているときのように自然と語りかけられるようになっているのがポイント。後ろの見返しには、こんなふうに読んでみてね、という「ちょこっとヒント」がまとめてあります。例えば、かくれちゃったひよこが、ぴよっと出てくる場面では、「いたー!」で、ニッコリ! することをオススメしてくれます。「いない いない」で、あかちゃんはさびしくなってしまうので、「いたー」でニッコリして安心させてあげると良いのですね。たまごがころがる場面では、おひざに抱っこして揺らしたり、など、気軽に実践できる具体的なヒントが載っているので、まずはこれを試してみると楽しそうです。あかちゃんへ絵本を読んであげたいけれど、何から読めばいいのか難しい。語りかけは大切って聞くけれど、どうしていいかわからない。意外とそんな声をよく聞きます。そんなパパママのために考えられた、応援絵本です。親子で絵本を楽しむファーストステップにぴったり。同シリーズの『語りかけ絵本 いちご』も一緒に、ぜひ、親子の触れ合いの時間に加えてみてくださいね。
(絵本ナビ編集部 掛川晶子)
子どもに語り掛けるようにすすんでいくこの絵本を読んでいると、自然に声が優しくなります。
絵がふんわり優しく、あたたかみがあるからかな?絵本を読むのが苦手な人でも、文字をおえばそれだけで子どもが喜んでくれるので読みやすい絵本ですね。(みっとーさん 30代・滋賀県 男の子5歳、女の子4歳)
【情報提供・絵本ナビ】