[BOOKデータベースより]
これが、残業大国・日本の正体だ!「残業」には、わが国の労働社会の問題が凝縮されている。「残業」は僧らしいほど合理的だ。そもそもが、日本の労働現場は残業しなければならないように設計されているのだ。本書では、この問題にいかに立ち向かうべきかを深く掘り下げて議論し、政府が進める「働き方改革」についても、その矛盾を鋭く指摘する。すべての働く日本人に、気付きを与える一冊。
第1章 日本人は、どれくらい残業しているのか?
第2章 なぜ、残業は発生するのか?
第3章 私と残業
第4章 電通過労自死事件とは何だったのか?
第5章 「働き方改革」の虚実
第6章 働きすぎ社会の処方箋
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