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[BOOKデータベースより]
前作から5年、後期高齢者の医師だからこそ言える、きれいごとを排した医療と介護の真実とは。世間では2025年問題を解決すべく、様々な取り組みがなされているが、それは結局“弱っても死ねない身体づくり”をしているだけ。つまり健康寿命を延ばそうとすることで要介護期間が延び、社会全体の医療と介護費用はますます増えてしまうのだ。誰もが「ピンピンコロリ」を願うが、それは1等7億円のジャンボ宝くじに当たるよりむずかしいこと。ならば老人はどうすればいいのか?生き方、死に方についての意識が変わる、目から鱗の一冊。
第1章 医療業界による“マインド・コントロール”は凄い
[日販商品データベースより]第2章 「延命医療」と“延命介護”が穏やかな死を邪魔している
第3章 年寄りの手遅れで無治療の「がん」は痛まない
第4章 自然死なら「看取り」はどこでもできる
第5章 繁殖終えたら「死」を視野に生きる、かかわる
第6章 “真打ち”は「死に時」がきたら素直に受け入れよう
前著から5年、77歳になった著者が医療と介護について再び毒を吐く。長命地獄など、長生きがつらい。ならば老人はどうすればいいのか。生き方、死に方についての意識が変わる、目から鱗の1冊。