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[BOOKデータベースより]
大正、昭和、そして戦後、同性愛が“タブー”であった時代―、いかに彼らは自らを認識し、何を悩み、そして生きてきたのか?秘密メディアや風俗雑誌、投稿などの肉声をもとにまとめた、初めての“近代日本の“男性同性愛者”の歴史”。
序章 アイデンティティの受容
[日販商品データベースより]第1章 「男性同性愛者」の登場
第2章 「自分たちの城」を求めて―変態雑誌と『アドニス』
第3章 クローゼット・メディアの完成―『風俗奇譚』から『薔薇族』へ
第4章 「結婚をめぐる苦悩」への対応
終章 クローゼットへの解放
大正、昭和、そして戦後、同性愛が“タブー”であった時代。いかに彼らは自らを認識し、何を悩み、生きてきたのか。秘密メディアや風俗雑誌、投稿などの肉声をもとにまとめた“近代日本の「男性同性愛者」の歴史”。