保育者だからできるソーシャルワーク

子どもと家族に寄り添うための２２のアプローチ

中央法規出版
川村隆彦　倉内惠里子　

• 価格: 2,640円（本体2,400円＋税）
• 発行年月: 2017年03月
• 判型: Ｂ５
• ISBN: 9784805854808

内容情報

[BOOKデータベースより]

家族の崩壊と孤立、育児困難、傷つく子どもの心。保育者とソーシャルワーカーが、現場の危機に２２のアプローチで解決の原則を提案。

序章　保育者とソーシャルワーカーが一緒に考えた
第１章　コミュニケーション力―あらゆる人々と信頼を築く
第２章　アセスメント力―人と問題の本質を正確に見極める
第３章　問題解決力―自信をもって人々を助け、人生に寄り添う
第４章　アウトリーチ―手を差し伸べ、専門職や住民と連携する
第５章　自己肯定感―自分と他者の価値を尊ぶ

[日販商品データベースより]

保育士は日々の園児や保護者との関わりで、無意識に相談援助の技法を使っていることも少なくない。保育現場で実践されている相談援助の技法を認知し、そのスキルを２２のアプローチをもとに磨いていく１冊。