- ポピュリズムのグローバル化を問う
-
揺らぐ民主主義のゆくえ
立命館大学人文科学研究所研究叢書 第21輯
- 価格
- 5,280円(本体4,800円+税)
- 発行年月
- 2017年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784589038395
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[BOOKデータベースより]
第1部 ポピュリズムとは何か(ポピュリズムの政治空間;デモクラシーの影のなかに―グローバル・ポピュリズムの可能性)
[日販商品データベースより]第2部 ポピュリズムと民主主義の危機(南欧におけるポピュリズムの展開とデモクラシーの危機―イタリアを中心に;フランスのポピュリズム―統合と排除の狭間で;合意型民主主義におけるポピュリズム政党の成功―ベルギーを事例に;北欧ポピュリズム―反税から反移民へ;国境を守るのは誰か?―アメリカ合衆国の移民管理とポピュリズム)
第3部 民主化とポピュリズムの台頭(ロシアにおけるポピュリズムの展開;現代ラテンアメリカのポピュリズム―新自由主義とグローバル化を共鳴板として;東南アジアのポピュリズム―フィリピンとタイにおけるポピュリズムと政治的包摂;復活する地方アイデンティティ:統合と分離―インドネシア・バリ州におけるポピュリズムの考察;日本のポピュリズム―政治的基盤)
欧米、ロシア、南米、東南アジア、日本のポピュリズム現象の多角的検討を通して、その理論と動態を分析、理論化を試みる。