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[BOOKデータベースより]
民間伝承、文学、芸能、美術―あやかしを「語る」手法の発明、継承、変容。成城学園創立100周年成城大学文芸学部創設60周年記念シンポジウム報告書。
百物語の歴史・形式・手法・可能性について(東雅夫)
[日販商品データベースより]怪談/ミステリーの語りについて―京極作品を中心に(太田晋)
民俗学というメソッドからみた怪異の語られ方(常光徹)
“出る”図像―絵画はいかに怪異を語るか(喜多崎親)
語り手の「視点」という問題―怪異と怪談の発生:能楽・民話・自然主義をめぐって(京極夏彦)
民間伝承、文学、芸能、美術――あやかしを「語る」手法の発明、継承、変容。
「今までの怪談に対する書き手、読み手の意識というものは、インターネットによって明らかに別の段階に踏み込んでいるなと確かに感じています。」 ――東雅夫
「「世間話」は(……)まことしやかに話されるため、聞き手にとって他人事ではないある種の共感を伴った怖さを呼び起こす、そういうリアリティーがあります。」 ――常光徹
〈成城学園創立一〇〇周年、成城大学文芸学部創設六〇周年記念シンポジウム報告書〉