- 演奏史譚1954/55
-
クラシック音楽の黄金の日日
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2017年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784865980295
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クラシック音楽の黄金の日日
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[BOOKデータベースより]
フルトヴェングラー死去、トスカニーニ引退…巨匠たちは去り、カラヤン、バーンスタイン、マリア・カラス、グールドが頂点に立とうとする、ステレオ・レコード黄金時代前夜の1954年から55年。冷戦下、音楽家たちは東西両陣営の威信をかけて西へ、東へと旅をする。そのとき、吉田秀和、山根銀二は何をみて、きいたのか。音楽界が最も熱かった激動の二年間を、音源をもとに再現する、壮大な歴史絵巻。
第1部 一九五四年(ニューヨークの吉田秀和;トスカニーニの『仮面舞踏会』;カラス、カラヤン、そして;RCAのステレオ録音開始 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 一九五五年(メトの黒人歌手;「神童」―渡辺茂夫とプリさんグルさん;ここに泉あり―群馬交響楽団の夢;大阪にオペラを―朝比奈隆と武智鉄二 ほか)
フルトヴェングラー死去、トスカニーニ引退… 19世紀生まれの巨匠たちは去り、カラヤン、バーンスタイン、マリア・カラスらが頂点に立った冷戦の最中。東西両陣営の威信をかけて音楽家たちは西へ、東へと旅をする。ステレオにより「レコード」黄金時代が到来しグールドという新世代のスターが誕生。――――その時、吉田秀和、山根銀二は何をみて、きいたのか。