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【2019年12月発売】
[BOOKデータベースより]
シゴトの現場で何が起こっているのか?寿司屋のカウンター、ガンの相談電話、緩和ケアの痛みの共有、航空管制のリスク管理、リフォームの現場、ICT機器の利用現場、ビジネスミーティング…共同作業とコミュニケーションの中で実践される活動を丹念に描く。
エスノメソドロジーとワークプレイス研究の展開
1 サービスエンカウンター/カスタマーサービスというフィールド(どんな店か、どんな客か―江戸前鮨屋の注文場面の応用会話分析;職人の技術と顧客コミュニケーション―住宅設備の工事現場のサービスエンカウンター;「不十分な」助言の十分な達成―電話相談における“助言者‐相談者”という装置)
2 組織コミュニケーションのデザイン(デモ開発プロジェクトを立ち上げることと運営すること―ロボットラボにおける意思決定とリーダーシップ;ワークとしての情報行動―ミーティングにおける情報の実践的マネジメント;対面における知識共有と課題解決―配管工事のミーティング場面から)
3 プロフェッションと実践の中の道具/メディア(「メンバーの測定装置」としての「痛みスケール」―急性期病棟における緩和ケアの実践;柔道整復師のプロフェッショナル・ヴィジョン;航空管制のペアワークにおけるリスク管理―二重のモニターによる相互理解の達成)
4 メディアとデザインのインタフェース(遠隔作業における知識の非対称性をめぐって―配管工事現場のエスノグラフィーから;ICTを活用した協働学習のデザインと生徒のワーク―中学校の授業実践を例として;「社会的コンテクスト」の記述とデザイン―組織的ワークを支援するソフトウェア開発を事例に)