[BOOKデータベースより]
学校とは本来、国家に従順な国民の養成機関だった。しかし、インターネットの発達で国境を無視した自由な交流が可能になった現代、国家は名実ともに“虚構の共同体”に成り下がった。もはや義務教育で学ぶ「常識」は害悪でしかなく、学校の敷いたレールに乗り続けては「やりたいこと」も「幸せ」も見つからない。では、これからの教育の理想形とはいかなるものか?「学校はいらない」「学びとは没頭である」「好きなことにとことんハマれ」「遊びは未来の仕事になる」―本音で闘うホリエモンの“俺流”教育論!
はじめに 「何かしたい」けど「今はできない」人たち
第1章 学校は国策「洗脳機関」である
第2章 G人材とL人材
第3章 学びとは「没頭」である
第4章 三つの「タグ」で自分の価値を上げよ!
第5章 会社はいますぐ辞められる
これからの教育の理想形とはいかなるものか。学校はバカやダメ教師だらけでもはや不要、勉強は「スタディアプリ」などで十分。最高の講師から学べる、ホリエモン初の過激な教育論。
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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ゾリ
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「学校は洗脳機関である」
私達が常識としてきたものは学校で教えられる。学校は社会に出た時に必要となる知識や技術を学ぶところだが、そのせいで伸ばせる才能をつぶすことになっている。
成績表も国衙がずば抜けて成績が良くても数学が0点だったら評価されない。数学も国語も80点の生徒の方が評価される。そのような学校では本当に優秀な生徒が育たないと堀江氏は主張する。
やりたいけどできない。 それは本当にやりたいのか。あれこれ理由をつけて結局やらないのではないか。それでは何も変わらないと堀江氏は主張する。
自分を変えたい、そう思う人はぜひこの本を読んでほしい。 自分を変えたいと思う人は3章と4章。 学校の弊害について知りたい方は1章と2章をお勧めしたい。
学校はバカやダメ教師だらけでもはや不要。勉強は「スタディアプリ」などで十分。最高の講師ら学べる。ホリエモン初の過激な教育論。