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[BOOKデータベースより]
第1章 神林長平の作家性と作品の構造分析―『アンブロークン アロー 戦闘妖精・雪風』と『ぼくらは都市を愛していた』
[日販商品データベースより]第2章 登場人物の自律性―『アンブロークン アロー 戦闘妖精・雪風』のメタフィクション性
第3章 PABという人格像―「兎の夢」と『帝王の殻』におけるコミュニケーションの代理人としての人格複製機械
第4章 コミュニケーション空間としてのインターネット
第5章 雪風再考
第6章 意識とは何か―『ぼくらは都市を愛していた』における意識の在り方
SF作家・神林長平の近作「アンブロークンアロー戦闘妖精・雪風」「ぼくらは都市を愛していた」を中心に取り扱い、その作家性を分析。作品が表現した「コミュニケーション」と「意識」の見せる新たな姿を読み解く。