[BOOKデータベースより]
高校の教科書に載っている作品を中心に選んだ、俳句の魅力を味わうのに十分な10のルール。初めて俳句を読む人々を思い浮かべて書かれた、わかりやすくて本格的な俳句案内書。
第1章 季語―俳句にはなぜ季語が必要なのでしょう?
第2章 定型・字余り―なぜ俳句は五七五なのでしょう?
第3章 省略・連想―短い俳句は何を省略すれば効果的なのでしょう?
第4章 切字・切れ―俳句にはなぜ「切れ」があるのでしょう?
第5章 句会―俳句はどうして集団で作り、批評しあうのでしょう?
第6章 文語と口語―俳句も現代の詩なのに、どうして文語で詠むのでしょう?
第7章 滑稽・ユーモア―俳句はどうしてユーモアの詩と言われるのでしょう?
第8章 写生と月並―俳句はなぜ実際にモノを見ることを重視するのでしょう?
第9章 無季・自由律―季語も定型もない俳句とはどういうものなのでしょう?
第10章 国際俳句―世界中でハイクが詠まれているのはなぜでしょう?
高校の教科書に載っている作品を中心に、これだけ知れば楽しく「読める/詠める」10の俳句のルールを説明。初めて俳句を読む人々を思い浮かべて書かれた、わかりやすくて本格的な俳句案内書。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 正岡子規
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2020年09月発売】
- 稲雀
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2017年06月発売】
- 大鷹
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2017年04月発売】
- 俳句と詩歌であるく鳥のくに
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2008年02月発売】