[BOOKデータベースより]
第1部 基礎編(倒立振子の概要と制御系設計の流れ;台車位置のPID制御;物理法則に基づくモデリングとパラメータ同定;システムの状態空間表現と安定性;可制御性と状態フィードバック;内部モデル原理とサーボ系;可観測性とオブザーバ)
第2部 発展編(LMIと制御;ディジタル制御;非線形制御)
倒立振子を制御対象として,古典制御・現代制御・アドバンスト制御を解説した,これまでにない切り口の書籍です.制御理論について基礎から応用まで統一的な知識が得られます.
実践的に学びたい学生の方だけでなく,現代制御を中心とした制御工学を学び直したい技術者の方にもおすすめの一冊です.
MATLAB/Simulink 用プログラムがサポートページで公開されているため,倒立振子の実験装置がなくても本書に掲載されている実験例をお試しいただけます.
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